どんな人が利用できる?
外出支援サービスは基本的に
「一般の交通機関の利用に不安や不便を感じる方」
なら利用することができます。
しかし、各種サービス(事業所)によって詳細な利用条件があるので、利用する際に事業所等にご確認ください。以下に例を掲載します。
●行政等の外出支援サービス
(例)市内に住んでいて障害者手帳を持っている方または65歳以上の方で車イス・ストレッチャーを利用している方
●介護保険を適用した外出支援サービス
(例)介護保険の要介護認定(要介護1以上)を受けている方で、ケアプランに「通院等乗降介助」という項目が書かれている方
●障がい者自立支援法を適用した外出支援サービス
(例)障害福祉サービス受給者証・ガイドヘルパー事業受給者証を持っている方で一般のタクシーに乗車できない方
●民間のいわゆる「介護タクシー」
(例)介護が必要な方や怪我で歩けない方、通院治療などを受けている方(患者等)。一人での外出に不安のある方。
ご自身の状況に合わせて上手に外出支援サービスを利用できると、気軽に外出できるようになると思います。
詳しくは市町村やケアマネジャーなど専門職、事業所等にご確認ください。もちろん当プロジェクトへのお問い合わせもどうぞ。提供出来る範囲でお答えいたします。